引っ越しの歴史

3月4月は、新生活に向けて引っ越しをする人が多いと思う。
ということで、私の引っ越しの歴史を書いてみようと思う。
0才〜18才 福岡の実家。
正確には、2才くらいまでは、今ある実家の前に社宅のようなところに住んでいたようだ。
18才〜20才 大学の寮@三鷹。家賃は1万円アンダーでかなり安く、小ぎれいで良かった。ずっと住んでいたのは大学1年の時のみで、1年の秋からは戸田公園の中に…。
20才〜22才 ボート部合宿所。
大学の寮も引き払って、住所ごと合宿所に…。いわゆる「艇庫人」となってしまった。
22才の冬 合宿所の近くのアパート。
現役引退後。半年間はアパートに住みながら下級生のコーチをしていた。
23才  仮の合宿所。
合宿所建て替えのため、病院の近くの古びた社宅に部員全員引っ越し。それとタイミングを同じくして、現役復帰したため、アパートを引き払ってみんなと同棲。そして留年…。
24才〜25才 下北沢のアパート。
大学院2年間は、研究室から歩いて通えるところに住んだ。めぞん一刻に出てきそうな古いアパート。だが、大家さんのおばあちゃんがいい人だったし、部屋自体も清潔だったので、本当にいい部屋だった。
隣の住民がアニメオタクで、夜中にアニメ声優の声が鳴りっぱなしなのは嫌だった…。
26才〜 北の果て。
どんどん北上しています。
定住民族の自分からすると、転勤したり海外に行ったりする友人を見ると羨ましくなるが、ほぼ毎日子供たちと一緒にいられる、この生活も、やっぱりいいものだと思う。