娘の風邪

なんやかんやで更新が遅れてしまった。東海道のおもひでpart2はまたの機会ということで。
4日前に娘が熱を出した。慌てて病院に連れて行ってお医者さんに診てもらった。先生曰く、このくらいの時期には必ずある熱らしく、あまり体調を崩したりはしない熱なので気にしないでと言われた。ちょっと気になったことが、診察を待っている間、明らかに体調の悪そうな子がゴホゴホせきをしながら目の前にいたこと。なんかうつりそうだな〜。
それが本当にうつったのか否か、2日後に娘の体調が悪くなり、また病院に連れて行った。今度は鼻水とせき、下痢など、明らかに体調が悪かったので、風邪薬をもらってきた。
体調の悪い娘を見るのは、自分が風邪をひくよりもつらいことだ。「俺にうつして」と祈っていたら、娘が回復するのと同時に俺が風邪をひいた。頭痛と寒気をこらえながら搾乳。子供の風邪を甘く見たらいかんですたい。
最近思うこと。「あまり薬に頼ってはいかん。」風邪を引きやすいのは、その基となる食生活に問題がある。そして風邪を引いても、頭痛や鼻水などは、体が必死にウイルスと闘っている証拠。抗生物質、解熱剤でその闘いの邪魔をしてはいかん。
もちろんこれは自分の独断と偏見なので、よい子のみんなはまねをしてはいけない。農業という仕事は健康第一なので、まずは自分の体を理解することだ大事だと、今回の風邪で再確認した。