同期の結婚式@東京

昨日から大学の同期の結婚式で、かつて俺の庭だった(ウソ)東京に行ってきた。
余興でスピーチを頼まれていたので、ドキドキして前日は寝つきが悪かった。
当日はいつもより早く起床して仕事して(外は2℃)、搾乳は家族に任せて急いで空港まで車で行って、空港でスピーチの原稿を忘れたのに気づいて、焦りまくって、飛行機の中でスッチー(死語)にメモ用紙を下さいって頼んで、ついでに携帯の番号を教えてもらって(ウソ)、飛行機の中でスピーチの原稿を書いて、東京に着いて、電車に乗って人の多さにビビって、ホテルに着いて少しゆっくりしたらもう結婚式の時間になって急いで会場に行った。
真っ白なチャペルに新郎新婦の二人。ずっと見つめあってる。「おあつーござんすなーえ〜!」と危うく野次を飛ばしそうになるくらいアツアツだった。
キスがなげ〜ぞ〜おいっ!
そして披露宴。お似合いの二人だ。お互いがお互いを思いあっている。夫婦の理想ですな。幸せのオーラが発散していた。マサキはそのオーラを浴び、20のダメージを受けた。
そしてスピーチ。まあ何とか何とか…。
本当におめでとう。落ち着いたら是非牧場に来てね。と言ってやった!
そして今日。朝6時に起きて帰る準備してホテルを出て急いで空港に行って飛行機に乗って爆睡して危うく隣の人の肩に頭がつきそうなくらいに頭がブルンブルン揺れて、釧路に着いて家に帰って、少し寝て、午後の仕事をして1日ぶりに牛と触れ合って、いつもどおりに搾乳をして午後の仕事が終わって、晩飯を食べた。
そして今パチパチこの日記を書いている。
久しぶりに東京に行ったら、かつて住んでいたとは思えないくらいに違和感を覚えた。もう俺も北海道人になったのだと、少し実感した。
でも久しぶりに会った同期や先輩、コーチは、久しぶりだとは思えないほどにいつもどおりの感じで、かつて同じボートに乗って毎日漕いでいた仲間はいつまで経っても同じなのだと実感した。
また明日から頑張ろう。みんな頑張ろう!