酪農との縁

皆、それぞれがいろんな仕事に就いている。その中で、俺は酪農を一生の仕事に選んだ。最終的には自分で決めたことだが、たまたま旅行で北海道に行っていなければ、おそらく今の自分はいないだろう。まあ、人生に"if"はないのだが。フッ、かっこいい…。
まあ、俺は酪農と何かの縁があったということだ。
ここで、俺がこれまで酪農とどういう縁があったのかを考えてみたい。
1.俺の親父の仕事が、牛乳配達だった。
2.高校時代、美術の授業で年賀状の版画を製作するというテーマがあり、たまたまその年が丑年だったため、人面牛の版画を作って提出したところ、年賀状コンテストみたいなので入選し、ポスターに掲載された。
3.大学ボート部時代、毎日牛乳を1リットル飲んでいた。
まあ、そんくらいです。やや無理矢理感がある。
話は変わって、俺の弟、HIP HOP風に言えば、マイブラザッがアイルランドにそろそろ行く。同じ生き物を扱う仕事をしているものとして、大変なことがいっぱいあるだろうと思う。ましてや今度は外国。
予定は一年間のようだ。帰ったときには、一回り大きくなった、かつ英語ペラペラ(うらやましい)の弟が見られるだろう。
国際結婚でもしたらどうしよう…。とにかく頑張って欲しい。