友の存在

今日も仕事で失敗してしまった。
牛舎から家は100mくらい離れている。今日の午後の仕事が終わった後に牛舎を出てみると、上には一面の星空が。まったく最近は星空がきれいだ。牛舎から家への帰り道に見るこの星空が、一日の仕事のごほうびだと思っている。くさっ!でも本当にそう思っている。
思えば遠くへ来たもんだ。自分の結婚式には、福岡や東京からはるばる来てくれる友人がいる。自分はあまり付き合い上手ではない方で、友人は少ない。しかも、自分は周りが見えなくなるタイプなので、高校は応援団、大学はボート部にしか友人はいない。まあ例外もあるけれども、そういってもいいくらい、友人は限られている。
これまでの自分の人生の財産は「応援団で培った根性」「ボート部で培った体力」とか、自分に備わったものしか考えていなかったかもしれない。でも実は、「友」こそが一番の財産だと、そう思う。くさっ!
もっと上手に書きたいのだが、これが限界だ。土地も仕事も自分の友人とは全く違う境遇にある自分が今思っていることです。
明日も仕事頑張ろう。