明日は3月9日

つい先ほど、無事に牛の分娩が終わった。今はレミオロメンの「3月9日」を聴きながらこの日記を書いております。
この曲を聴いていると、卒業した頃がずいぶん前のことなのに、胸がしめつけられるような気持ちになる。
…とは言っても、当時の自分は、名残惜しさよりもまだ見ぬ将来への期待の方が大きく、涙の一粒も出なかった。
自分の子供が卒業するときは、多分号泣するかもしれない。
これからは牛の分娩が続きます。3月はあと10頭くらい待っている。4月もそのくらいです。これを無事に乗り切れば、待ちに待った放牧シーズンの到来である。
そして4月の終わりには実家の両親が孫を見に、実に結婚式以来、北海道に来てくれる。楽しみだ!