一昨日に分娩した牛が、子宮捻転と言って、子宮がねじれて子牛が出てこない状態になってしまった。
獣医さんを呼んで、子宮のねじれを治してもらい、みんなで綱引きをしてなんとか無事にオスウシが産まれた。ただ、無理矢理に引っ張ったので、親牛が起立不能になってしまった。未だに立てない。今は点滴中である。
さらに、昨日の午後にはロールベーラー(牧草を丸める機械)が作業中に故障してしまった。ということで、昨日は最悪の気分だった。
うまく行かないときは、相乗効果で立てづづきに起こる。「そんなときもあるさ」と納得できるほどまだ人間ができていないので困ったものだ。
ヘマをするときもあるが、あんまり凹まずにやりたいものだ。