今日は娘の2歳の誕生日

ということで、実家から誕生日プレゼントが贈られてきた。
娘には服が贈られてきた。そして地元で有名な「もち吉」のせんべいが入っていた。そして、自分にも母から財布のプレゼントがあった。
中学校から数えると、今回もらった財布で3代目。
初代は、中学校の入学祝に近くのデパートで買ってもらったもの。使えば使うほどに愛着が増し、とうとう大学院の卒業まで使用した。
そのままずっと使い続けようと思ったけれど、実家の母が、結婚して社会人になるのにそのボロボロの財布はない、ということで、結婚祝いに財布をプレゼントされた。
そして今回、3代目の財布をプレゼントされた。
ということは、俺は自分のお金で財布を買ったことがない。全部実家の母からである。
こんなことを書くとお前はマザコンか?と思われるかもしれないね。30手前にもなり、まだまだ親に甘えている俺は正直情けないと思いつつ、故郷の母の思いに胸温まる思いである。親孝行せなあかん。
娘は今日で2歳になりました。娘が生まれてから、俺の人生の主役は俺ではなく、娘になった。正直俺は自己中心的な性格だから、親バカになんてなるわけないと思っていたけれど、その予想は裏切られた。
ここ3日は寒いです。