フレッシュ

今、牛舎の仕事は終わったんだが、分娩しそうでしない牛がいて、それを待っている最中である。
雨が降り出してきた。
普段の生活では、家族や地域の酪農家としかふれあう機会がないものだ。その中からいろいろなヒントが見つかる時もあるが、酪農とは全く関係のない人たち、例えば先日の旧友と話したりすると、自分がこの仕事を始めた時の気持ちが蘇ってきたり、全く視点の違うところから今の仕事を見ることが出来たりする。
これからの時代、いろんな可能性を探っていかなければならないので、いい意味で常識にとらわれることなく酪農という仕事をやっていきたいと思う。
まだ産まれんですたい…。