目指せ自給自足

いきなりだけど、我が牧場では、牛を飼養しているだけではない。
家の周りや採草地の隣には、農作物用の畑が別にあって、義母がいろんな作物の種を植えて農作物をつくっている。家の隣にはビニールハウスもある。
大根、たまねぎ、にんじん、かぼちゃ、キャベツ、ネギ、とうもろこし、きゅうり、イチゴ、などなど。
中でも大根は3000本とれるらしい!!とはいっても、3000本を全部食べるわけではなく、知り合いの方々におすそ分けもする。そうしないと365日大根おろしがでます…。
畑には牛の堆肥がまかれるので、非常に肥沃な畑になっている。無農薬なので安全だ。
最近はイチゴの収穫期で、毎日新鮮なイチゴを食べることが出来る。きゅうりも食べることが出来て、新鮮なきゅうりをそのまま味噌に漬けて食べると、これがおいしいおいしい。
食品の安全に対する信頼が損なわれつつある昨今、食料を自給するということは非常にすばらしいことだ。