懸垂

最近、家と牛舎の間に丁度ぶら下がれるところがあるのに気付き、仕事帰りに懸垂をしている。初めは7回くらいしかできなかったが、今日は11回出来た。オレはサイヤ人かもしれない。
大学入学当時、オレは懸垂が1回もできなかった。恥ずかしい限りだ。でも練習を重ねるうちに少しずつ回数が増えていった。自分の変化、成長。オレはスポーツの醍醐味をそこに感じていた。
戸田ではそろそろ熱い戦いが将に始まらんとす(漢文調)。後輩達の奮闘を祈りながらひとり懸垂に励むこととしよう。
頑張れ!