年度会報来る

年始早々、母校ボート部の年度会報が届いた。この情報量の少ない我が生活の中では、メンズノンノとボート部の年度会報が二大情報源である。
さっそく読んでみた。感想は…、「なんだか分からないけど、悔しい」。
正直ボートを漕がなくなって久しく、かつボート部に対する貢献といえば年会費を払うことのみの自分には、結果にたいしてあーだこーだ言うのは、彼らの努力に対して失礼だ。俺には何にも言えない。ただ、彼らが、勝ちたくて、勝ちたくて、ボートを漕ぎまくったこと、それだけは分かった。春に牧場に遊びに来てくれた後輩も、自分を信じて漕いだ。
その悔しさを晴らすため、久しぶりにエルゴを漕いだ。(10分だけね!)
やっぱり出なかった…。
とにかく、大学生活のほとんど全ての情熱をボートにささげている彼らを、遠くからではあるが、応援し続けたい。そう思う年始の夜であった。