子供を寝かせて

娘の夏休みもあと残り1週間。北海道の夏休み短くて、その代り冬休みが長い。去年はNZにいて、何もしてやれなかったので、なんとか工作とかいろいろ一緒にやろうとした。まだやりたい気持ちはあるが。

7月にはボート部の後輩が2組家族で遊びに来てくれた。久々に「宮下さん」と言われて、少しだけ昔にタイムスリップした。かつて同じ釜の飯を食べて、同じ風呂にすっぽんぽんで入っていた同志が、違うフィールドで戦っている。それだけで頑張ろうと思える。

6月には高校の大きな同窓会があり、今年は自分たちの代が幹事だったので、何としても行きたかったのだが、娘の運動会と重なって行けなかった。どこでもドアがあれば、ダブルブッキングできたのだが、100年早かった。そこでもいろいろな出会い(女の子から「実はあの頃、宮下君のことが…」なんて!!を含む…ないか)や再会を期待していたが。

応援団の同期との約束を果たせず、無念の気持ちである。

とにかく今は目の前のことに集中して、家族を養う。ただそれだけだ。